✅ 給与・評価の“決め方”を、社長と一緒につくります

企業型DC 導入支援

企業型DC(企業型確定拠出年金)導入支援
会社のお金で、
社長の退職金をつくる

社員の退職金は考えている。でも、自分の分は後回し――。人事・給与の仕組みづくりを本業とする立場から、企業型DCの導入と運営をご支援しています。小冊子・FAXのご案内をご覧になった方も、こちらからご相談いただけます。

ひとつでも当てはまれば、読み進めてみてください

  • 自分の退職金を、ほとんど準備できていない
  • 役員報酬を上げても、税金と社会保険料で手取りがあまり増えない
  • 社員に退職金を出したいが、何十年も先の金額を約束する自信がない
  • 求人票の「退職金」欄に書けることがない
  • 中退共に入っているが、これで十分なのか分からない
従業員30〜99人の会社の約3割(29.5%)には、退職金制度がありません。
出典:厚生労働省「令和5年就労条件総合調査」

企業型DCとは「会社の外にある、退職金の口座」

会社が毎月の掛金を出し、本人がその口座の中で運用し、60歳以降に受け取る国の制度です。お金の入口・途中・出口の3か所で、税金の優遇があります。

① 入れるとき会社が出す掛金は全額が損金。本人の給与ではないので、所得税・住民税はかかりません。
② 増えるとき運用で出た利益に税金がかかりません(通常は約20%)。
③ 受け取るとき一時金なら退職所得控除、年金なら公的年金等控除の対象になります。

導入の条件は、厚生年金の適用事業所であることと加入者が1名以上いることの2つだけ。社長おひとり・役員だけの会社でも導入できます。掛金の上限はひと月5.5万円(2026年12月から6.2万円)です。

社長ご本人:同じお金でも、受け取り方で手取りが変わる

試算例:役員報酬 月80万円の社長が、月5.5万円をDCに回した場合

今までDC導入後
役員報酬80.0万円74.5万円
DCの掛金(会社から)―5.5万円
社会保険料(本人負担)約11.0万円約10.7万円
所得税・住民税約11.0万円約9.4万円
手元に残るお金(手取り+DCの積立)約58.0万円約59.9万円
1年で 約22.8万円 多く残る計算です。積み立てたお金は信託銀行が会社の資産と分けて管理し、受給権は法律で差し押さえが禁止されています(確定拠出年金法 第32条)。個人保証を抱える社長にとって、会社と切り離された老後資金になります。

※都道府県・年齢・扶養の状況などで数字は変わります。2025年度の料率による概算です。役員報酬の変更は原則として事業年度開始から3か月以内に行います。

社員:退職金を、会社の身の丈でつくる

従来の退職金は「何十年後にいくら払う」という約束です。企業型DCは「毎月いくら出す」を決めるだけ。将来の積立不足を会社が背負うことはありません。

A 会社が出す(退職金として)役職や等級ごとに、会社が毎月の掛金を決めて全員に出します。人事制度(等級)とつなげると、「昇格すると将来のお金も増える」ことが社員に伝わります。
B 本人が選ぶ(選択制)給与の一部を「給与で受け取る」か「DCに積み立てる」かを社員が選びます。積み立てた分は、本人も会社も社会保険料の対象外になります。

A+Bの組み合わせもできます。求人票の「企業年金」欄に「確定拠出年金」と書けるので、採用・定着の面でも説明しやすい制度です。

導入事例:説明会の出席者全員が「積み立てたい」と答えた会社

栃木県の建設会社さま(従業員 約10名)

制度の形会社からの上乗せ(役員 月1万円・正社員 月5,000円・有期社員 月1,000円)+本人が選ぶ積み立て(選択制)
社員の反応事前説明会の出席者5名全員が「積み立てたい」と回答
試算での効果役員・社員の負担減 合計 年約58万円/会社の社会保険料 年約10万円 減(提案時・6名)

正直なお話:向いている会社、慎重に考えたい会社

向いている会社
  • 社長ご自身の退職金を、会社の経費でつくりたい(人数は問いません)
  • 退職金制度がない、または中退共だけで、社員の将来に何か用意したい
  • 社員が10名前後以上いて、積み立てたい人がある程度見込める
慎重に考えたい会社
  • 加入する社員が数名だけで、会社の社会保険料の減少で手数料をまかないたい
  • グループに複数の会社があり、全社で導入したい(会社ごとに費用がかかります)
  • 給与が最低賃金に近く、選択制で給与を切り分けにくい
導入前に知っておいていただきたいこと
原則60歳まで引き出せません(60歳から受け取るには加入期間が通算10年以上必要)。運用の結果は本人に返り、元本を下回ることもあります。選択制で給与を下げると、将来の厚生年金や傷病手当金などが少し減ることがあります。導入時と毎月の手数料がかかります。
費用について
導入時と毎月の費用は、加入する人数と制度の設計によって異なります。無料の個別試算で、御社の場合の費用をご案内します。(正式なお見積りは運営管理機関からご提示します)

導入の流れ(目安 6か月〜1年)

  1. 無料の個別試算(Zoom 45分)― 社長・社員の効果と費用を、御社の数字で
  2. 制度の設計 ― 誰に・いくら・上乗せか選択制か(人事制度との連動も)
  3. 社員向け説明会・個別相談 ― 当社が実施します
  4. 就業規則・規程の整備 ― 提携社労士が行います
  5. 申請・承認 → 制度スタート
  6. 導入後のサポート ― 入社・退職の手続き、掛金見直しのご相談

窓口は当社ひとつです。運用商品の情報提供・投資教育は運営管理機関が行い、当社が個別の運用商品をおすすめすることはありません。

よくあるご質問

社長ひとりの会社でも導入できますか?
厚生年金の適用事業所であれば、加入者1名から導入できます。役員だけの会社でも可能です。
中退共に入っていますが、やめる必要はありますか?
併用できます。中退共はそのままに、社長の退職金と社員への上乗せを企業型DCでつくる組み合わせもあります。
社員が辞めたら、積み立てたお金はどうなりますか?
本人の資産として、転職先の企業型DCやiDeCoに移せます。勤続3年未満の退職者について、会社が出した掛金を会社に戻す定めを置くこともできます。
遠方ですが相談できますか?
個別試算はオンライン(Zoom)で行いますので、地域を問わずご相談いただけます。
無料「個別試算」のご案内

御社の数字で、次の3つをお出しします。オンライン(Zoom)で45分ほどです。

  1. 社長ご本人の手取りの変化と、20年後の積立額
  2. 社員が加入した場合の、会社と社員の負担の変化
  3. 導入にかかる費用と、向き・不向きの率直な判断

試算だけで終わっても構いません。無理なおすすめはいたしません。

お電話:050-5896-1917 / FAX:050-3588-6585 (担当:伊東)

当社は、株式会社Financial DC Japanの提携パートナーとして、企業型確定拠出年金(SBIしあわせ年金プラン)の導入・運営のご支援を行っています。運営管理機関:SBIベネフィット・システムズ株式会社。掲載の試算は一定の前提にもとづく概算であり、将来の運用成果や税金・社会保険料の額を保証するものではありません。制度の内容は2026年10月時点の法令にもとづいています。